7月27日　保養スタート
　　　　　　例年と同じく自然栽培農家さんをはじめこだわりの卵屋さんや魚屋さん、素麺屋さんなど

　　　　　　地元のみなさまからたくさんの食材を寄付していただきました。

　　　　　　石鹸やシャンプー、洗剤、虫よけ、などは寄付も含めて自然派のものを揃え、

　　　　　　入浴剤もまこも葉その他の自然派のものを寄付していただいています。

　　　　   被災者健診（岡山医療生活協同組合）

　　　　　　岡山県民主医療機関連合会 に参加する法人の協力で設け た「福島原発事故被災者支援 基金」

　　　　　　から費用助成されます ので、低料金で受診できま す。

　　　　   笠岡港まつり花火大会は、宿泊所から最高の眺望です。

　　　　   夕食はプロ級の腕前の焼きそば。

7月29日　放射線科の医師による健康相談

　　　　　及び　そのご家族による自然化粧品を使用したフェイシャルエステとヘッドマッサージ

　　　　　夕食は、体に優しいお料理ワークショップにて、

　　　　　　　　　自然栽培トマトライスでオムライス＆ベジハンバーグ＆サラダ＆野菜スープのメニュー。

　　　　　　卵は、地元の卵屋さんが寄付してくださった

　　　　　　アレルギーがあっても食べれる人もいる餌や飼い方にこだわった美味しい卵です。

７月30日　そうめん流し。

　　　　　　竹を切り出すところから、竹の箸づくりまで。

 　　　　　午後から大人は交流会。

　　　　　　3.11に対する想いや、現状への悩みや不安、そんな気持ちを共有できる救い、

　　　　　　などを語り合う場となりました。

　　　　　 子どもはプール組と室内遊び組に分かれて楽しく過ごしました。

　　　　　　地元の方から、手作りのひも巻き式竹とんぼも人数分いただきました。

　　　　　夕食は、カフェのようなロコモコ丼と鮮やかピンクのビーツのポタージュ。

　　　　　キャンプも中盤。参加者の子どもたちもスタッフの子どもたちも、ボランティアスタッフも、

　　　　　大きな家族のように交じり合って遊んでいます。

8月2日　　宿泊施設大掃除

　　　　　プールで水遊び

　　　　　手巻き寿司パーティー

8月3日　　産直市場で買い物

保養終了